2020.7.17

【海】貝殻×エアプランツで作る、夏のテラリウム♡【インテリア】

最近、お洒落で手軽なインテリアとして注目されている”テラリウム“。テラリウムとはガラス容器等の中で植物などを育てる技術のことを言います。コケを入れた”苔テラリウム“や、水を入れて水と陸の自然を表現した”アクアリウム“など、種類も様々で雑貨屋さんやフラワーショップで見かけることも多いですよね。手のひらサイズでも十分存在感があり、ガラスの中の小さな世界感を感じられるところがとても魅力的です。

そんなテラリウム、実は作り方も簡単♪今回は夏にオススメの貝殻とエアプランツを使ったテラリムをご紹介します♡

自分だけの小さなビーチを手に入れよう♪

用意するもの
透明のガラス容器ガラスのコップや小瓶などでもOK。容器の口が広いものがオススメ。
サンゴの砂カラーサンドなどでもOK。海をイメージできるもの。
エアプランツガラス容器の空間に合うサイズのもの。
貝殻色や形、サイズを考慮してお好みのもの。

作り方

Step 1
エアプランツ×貝殻の組み合わせを考える
作業を始める前に、飾るアイテムの組み合わせやバランスを考え、レイアウトをイメージしておきましょう。

Step 2
ガラス容器に砂を入れる
少し厚みが出るぐらいの分量を入れると、エアプランツを固定したり、貝殻を立てて飾ることができるので、色々なレイアウトが楽しめます。

Step 3
サイズの大きなものから順番にガラス容器の中を飾る
最初に主役になるものの配置を決め、その後小さなアイテムを加えていくとバランスの良い空間に仕上がります。

エアプランツの成長を見守ろう♪

エアプランツは空気中の水分を取り込んで成長すると言われています。中には根を出すものも。室内で育てる場合は週に2回程度、霧吹きでたっぷりと全体が濡れるぐらい水を与えてあげましょう。水を与えた後は葉が重なっている株の部分に水がたまらないよう逆さまなどにして、乾燥させてあげることも大切です。

ゆっくりと成長するエアプランツを、夏のテラリウムで是非楽しんで見てくださいね♪