2020.9.18

【ハロウィン】ナチュラルなコーデに活躍!手作り“かぼちゃキャンドル”♡【ウエディング】

毎年10月31日は“ハロウィン”。この時期が近づくと、街でもハロウィンの装飾が施されたディスプレイを見かけることが多くなり、様々なお店でかぼちゃをモチーフにしたアイテムなどがたくさん販売され、盛り上がりを感じますよね。デザインも様々で見ているだけで楽しい気持ちになることも♪

そんな“ハロウィン”は、古代ケルト民族で行われていた収穫をお祝いするサウィン祭が起源だといわれています。良く目にする、目と鼻と口のかたちをくり抜いたかぼちゃのランタンは「ジャック・オー・ランタン」と呼ばれ、悪霊を追い払う魔除けの役割があるそう。ケルト人は「カブ」を使っていたそうですが、ハロウィンがアメリカに伝わると「カブ」の生産量が少なく、「かぼちゃ」が多く収穫されていたことから、「カブ」は「かぼちゃ」へと成り代わり、それが世界に広がり定着したようです。

“かぼちゃキャンドル作り”はお料理の要領で♪

用意するもの
かぼちゃペポカボチャと言う品種の中で、「おもちゃかぼちゃ」と呼ばれるかぼちゃが形や模様の種類も豊富でオススメ。
ティーライトキャンドルアルミなどのカップに入っている為、溶けたキャンドルが漏れることがなく安心です。直径4cmぐらいが一般的で使いやすいサイズです。
包丁とまな板お料理などに使用するものでOK!
スプーンどのようなスプーンでもOK!

作り方

Step 1
かぼちゃをお料理する要領でまな板に乗せ、上部を切り落とす
カットした断面の円のサイズがキャンドルよりやや大きなサイズになるようにします。

Step 2
かぼちゃの中身を取り出す
カットした断面にスプーンを入れ、キャンドルが入る大きさの穴ができるようにします。

Step 3
キャンドルを水平にセットする
少しずつかぼちゃの中の側面をスプーンで削っていき、穴の大きさを調整しましょう。

キャンドルを主役にしたウエディングもお洒落♡

ウエディングではたくさんのお花にキャンドルなどを添えるコーデが主流ですが、存在感のある“かぼちゃキャンドル”であれば、キャンドルを主役にしたコーデもオススメです♪枝物などを添えれば季節感たっぷりで、個性的な雰囲気に♡

この時期ならではの“かぼちゃ”アイテムを取り入れたウエディング、是非、参考にしてみてくださいね。