ジャンプの主人公に学ぶ!仕事に活かせる漫画の名言!

■撮影用に作成した架空の漫画です。イメージ写真です。

日本には数多くの名作マンガがあります。
その中には、実生活に活かせるような素晴らしい名言や格言もたくさん!
今回はその中でも「週刊少年ジャンプ」に掲載された人気作品の主人公の名言をタイプ別にご紹介!
自分に近い主人公の名言を見て、ぜひ仕事に活かしてみてください。

1.とにかく高みを目指したいあなたには『ドラゴンボール』の孫悟空!

孫悟空「俺がやらなきゃだれがやる!」

映画『ドラゴンボールZ 龍拳爆発!!悟空がやらねば誰がやる』より

より強く、トップを目指したいあなたはドラゴンボールの孫悟空タイプ。
強大な敵が現れてもそれに立ち向かい、より強くなろうとする姿は一度は憧れたことがあるかもしれません。
このセリフは、仲間も倒れ、自分もボロボロになりながらも最強の敵に立ち向かうことを覚悟した悟空が発したものです。
誰かがやるんじゃない、自分がやるんだ!と強い覚悟で物事に臨むのは、仕事の上でも大事なことかもしれません。
困難に直面した時はこの言葉を胸にぶつかってみてはいかがでしょうか?

2.仲間と共に目標を目指すあなたには『ONE PIECE』のルフィ!

アーロン「そんなプライドもクソもねェ、てめェが一船の船長の器か!?てめェに一体何が出来る!!」
ルフィ「お前に勝てる」

『ONE PIECE 』10巻より

個性豊かな仲間と共に高い目標を目指したいあなたはワンピースのルフィタイプ
さまざまな特技を持つ仲間と共に困難に立ち向かい打ち破るルフィたちの姿は理想のチーム像かもしれません。
凄まじい力を持つ魚人のアーロンと対峙した際、「俺は剣術も使えないし航海術も持ってない。料理も出来ない。」というセリフに続いて出たのがこの名言です。
得意なものや不得意なものがあるからこそ助け合うのが仲間、というルフィの強い信念が伝わってきます。
全てを一人でこなそうとするのではなく、しっかりと仲間に任せるところは任せて、自分の得意分野でしっかり力を発揮するというのは仕事でも大事なことかもしれません。

3.ポジティブに生きたいあなたには『こち亀』の両さん!

両津勘吉「悩んだらまず「生きるモード」に切り替えてからスタートだ!それからどう生きるかを探せばいい」

『こちら葛飾区亀有公園前派出所』98巻より

何かと悩んで前に進めない若者に対して両さんが語った持論がこちらです
生きるか死ぬか、やるかやらないかではなく、まず「生きる」「やる」ことを決めてからスタートしようということです。
「やらない」と決めてしまったら、それ以上何も進みません。まずは前に進むこと、そして進み方を考えることがあらゆる場面で大事なのかもしれませんね。

4.やる時はやるタイプのあなたには『銀魂』の銀さん!

坂田銀時「いいか…てめーらが宇宙のどこで何しよーとかまわねー。だが俺の剣、こいつが届く範囲は俺の国だ」

『銀魂』4巻より

普段はのんびりしていたけど、やる時はやる!というあなたは銀魂の銀さんタイプ。
いつもはのんびりしてギャグだらけの銀魂ですが、仲間や町にピンチが及んだ時、みんなが一丸となってそれに立ち向かいます。
この名言もそんな中で登場しました。どんな相手でも、絶対に譲らない部分は守るという強い信念が見て取れるセリフですね。
仕事でも、譲る部分は譲りつつ、ここから先は譲らないぞ!という強い信念を持つことが大切かもしれません。

 

2018年には創刊50周年を迎える週刊少年ジャンプ。
幅広い世代に時代を超えて愛され続けています。
そして、ここで紹介したもの以外にもさまざまな作品で様々な名言が生まれてきました。
自分が今まで読んできた漫画も、大人になった今見返してみると新たな発見があるかもしれませんよ。

■撮影用に作成した架空の漫画です。イメージ写真です。