この夏は音楽に浸ろう！初心者女子も楽しめる「夏フェス」を紹介！｜アルバイト・バイト・パート・社員の仕事探し・求人情報なら【おしごと発見 T-SITE】

夏に楽しみたいイベントといえばやはり夏フェス。

でも、フェスってどうやって楽しんでいいのか、どんな格好していけばいいのかイマイチわからないという初心者女子のために、その楽しみ方や押さえておきたい王道フェスから注目フェスまで、まとめて紹介します！

■夏フェス基礎知識

フェスの種類には、大きく分けて自然型と都市型があります。

自然型フェスは音楽も楽しみつつ、広大な自然の中でキャンプや山登りなどのアウトドアも満喫することができます。

一方都市型フェスは交通アクセスが良く、通常のコンサートやライブに近い感覚で参加しやすいという特徴があります。

音楽のジャンルもフェスによって異なります。

洋楽アーティストが多く出演するものと邦楽アーティストが多く出演するもの、一つのジャンルに特化したアーティストが出演するものなど、どのフェスにもそれぞれ個性があります。

■フェスに行くときに持っていきたいものは？服装は？

野外フェスに行くときにまず注意したいのは熱中症。

帽子や水分は必ず用意しましょう。冷たく冷やした保冷剤も役立ちます。

それから女子なら日焼けや虫刺されもできるだけ防ぎたいもの。
日焼け止めクリームやサンガード用のパーカーなどは必須、自然型のフェスに行くなら虫よけスプレーもバッグに入れておいて。

バッグはリュックがおすすめ、服装は動きやすさを重視してＴシャツやショートパンツが◎。

夏に着たくなるマキシ丈のロングワンピースは、足にまとわりついたり他の人に踏まれたりするのでNG。
足元も、動きやすいスニーカーで。

こんなサイトもあるので参考にしてみてくださいね。

参照元：cecile
http://www.cecile.co.jp/genre/g1/1/LD/article64/

参照元：NAVERまとめ marinmarin315さん
https://matome.naver.jp/odai/2140699196773706501?page=2

参照元：ODECO.MART Blog
https://odecomart.com/blog/coordination-of-recommended-for-summer-festival/

■押さえておきたい、王道フェスはこれ！

では、実際にフェスに行くならどんなフェスがいいでしょう！？

次の3つは、規模の大きさや歴史の長さなどから「3大フェス」と呼ばれてきました。フェス初心者なら、ここから攻めるといいかもしれません

＜3大夏フェス＞
・FUJI ROCK FESTIVAL
・SUMMER SONIC
・ROCK IN JAPAN FESTIVAL

近年は、北海道石狩市で開催される「RISING SUN ROCK FESTIVAL」（http://rsr.wess.co.jp/2017/ ）も加えて「4大フェス」と呼ばれるようにもなりました。

これらいわゆる“王道”の4大フェスの特徴は、出演アーティスト数の多さや会場の広さ、ステージ数の多さなど、とにかく規模が大きいこと！

会場のあちこちで夜通しライブが行われ、お目当てのアーティストを求めてライブ会場をはしごする……通常のライブでは考えられない野外の夏フェスならではの醍醐味を満喫できます。

■4大フェス以外にも！注目のおすすめ夏フェス！

王道の夏フェスを含め、日本国内では100を超える夏フェスが開催されています。
新しいフェスも頻繁に誕生し、その数は年々増えているよう。
そのなかで、王道以外に今、注目すべき夏フェスを2つピックアップしました。

・WEST GIGANTIC CITYLAND 2017
今年からスタートした、大阪・舞洲で開催される夏フェスです。

有名なアーティストが多数出演し、音楽のジャンルに偏りが少なく開催場所も大阪市内なのでアクセスも抜群！
友達同士やファミリーでも参加しやすい夏フェスです。

・京都大作戦　2017　
京都大作戦の出演アーティストは、みなパンチの効いた個性派ばかり。
頭を突き抜けるようなサウンドで、一心不乱に体を揺らして汗だくになる激しいライブが特徴のアーティストが揃います。アコギ（アコースティックギター）を片手に心地よい音楽をゆる〜く奏でるようなアーティストはいません。
好きな音楽を全身で楽しみたい、大暴れしてストレスを発散したいという人にはうってつけのフェスです。