本業の他に副業をして収入を得る人が最近増えているようです。
でも、働きながら別の仕事を探すといってもどんな仕事をしたらいいのか、悩んでいる人も多いのではないでしょうか。
そこで今回は「副業アルバイト」におすすめの仕事と特徴についてご紹介します。
副業バイトを選ぶポイント！
あくまで副業ですので、本業に差支えがない程度のアルバイトが望ましいです。
朝の通勤前や退社後の時間帯などを利用して働くのがオーソドックスな形になります。
自分のスタイルにあった細かい時間設定ができるバイトがベストですね。
また短期のバイトを定期的に選んで働く、というスタイルもあるかもしれません。
具体的な内容を見ていきましょう
短期アルバイトは「イベント」が狙い目！
短期バイトの中でもおすすめなのがイベントのスタッフ。
イベント会場の案内から美容関係などのモニターまで幅広く取り扱っている場合がほとんどです。
ユニークなイベントとしては、映画・ドラマのエキストラや結婚式の代理出席などがあります。
その日に給料が支払われることが多いのも特徴です。
「ベビーシッター」は年齢に関係なく応募できる！
ベビーシッターは募集年齢が広いのが特徴です。
子供好きな方や、子育て経験がある方は狙い目です。
時間帯も早朝・深夜など多岐に渡ります。
ご自身の経験をフル活用できるアルバイトです。
深夜「タクシードライバー」が狙い目！
実は深夜帯のタクシー運転も副業アルバイトとして確立されています。
車の運転が好きな方、営業などで道に詳しい方などにおススメです！
安定して働けることもあり人気の副業となっています。
スキルを活かして「クラウドワーカー」！
ITなどの技術がある方なら、個人で仕事を受注するクラウドワーカーもおすすめです。
クラウドソーシング・サイトに登録することで、ネットを介して企業や個人からの依頼を受注し働くことが出来ます。
仕事内容は、デザイン・システム開発・ライティング・体験談の投稿やアンケート回答など多岐にわたり、専門的な知識のない主婦・主夫にも人気のようです。
副業の定番！「内職」
自宅で空いた時間を使って働ける内職もおすすめです。
昔ながらの封筒作成やシール貼りなどの他にも、データをパソコンに打ち込むデータ入力や商品の検品、袋詰めなどさまざまな仕事があります。
それぞれの報酬はあまり高くありませんが、コツコツ積み重ねれば安定した収入に出来るかもしれません。
今回は「副業」について取り上げました。
短期でする副業は、エンターテイメント性が高いものが多く見受けられました。
長期は、宿直など生活の一部を使う代わりに運動量が少ないものが目立ちました。
一言に副業といってもさまざまです。
ご自身にあった副業をお試しください。
