アルバイトで働く際に避けて通れないのが面接。初めての面接は緊張しますよね?
「何を聞かれるんだろう?」「うまく話せるかな?」と不安が募ると思います。
今回は、アルバイトの面接で気を付けたいNGポイントをおさらいします。
清潔感の無い服装はNG!
面接で意外と悩むのが服装です。
就職活動中ならスーツで決まりですが、アルバイトとなると悩みますよね。
ポイントは「清潔感」です。
よれよれのシャツや短パン、サンダルなどラフな格好は避け、襟付きのシャツやジャケットなどを選びましょう。
女性の場合も、露出が多い服は避けた方がいいでしょう。
香りの強すぎる香水はNG!
意外と多いのが、香水をつけたまま面接に挑む方。
特に飲食店などでは敬遠される傾向にあります。
お洒落には欠かせない香水ですが、面接の場では控えておきましょう。
小さな声で話すのはNG!
志望動機や自己PRなど、面接の場では自分から話す機会が多いです。
緊張するのは誰もが同じ、しかし声が小さいと採用担当者に「自信がないのかな…。」とマイナスに取られてしまいます。
採用担当者も相手が緊張していることを踏まえています。
初めの挨拶や自己紹介は、はっきりとした口調で挑みましょう。
遅刻は絶対にNG!
やむ負えない理由で遅れる場合は例外として、遅刻する行為は信用を失います。
採用担当者の方も、「面接時間」をわざわざ作って対応してくれています。
遅れることが分かった場合は、できるだけ早く連絡をし直接謝罪をすることが最良です。
面接の前は時間に余裕をもって準備しておきましょう。
タメ口はNG!
面接官は友達ではありません。きちんと敬語を話すように心がけましょう。
面接をする職場によっては、フランクな雰囲気で採用者の方がタメ口をあえて使ってくる場合があるかもしれません。
しかし「面接官」と「応募者」という立場を忘れてはいけません。
あいさつ忘れはNG!
会社やお店にはさまざまな方が働いています。
面接担当者以外の方にもきちんとあいさつをしましょう。
場合によっては、オフィスの一角で面接が行われることもあります。
その際に、他の従業員の方にもあいさつをしておきましょう。
手抜きの履歴書はNG! 履歴書は丁寧に
面接で重要になってくる履歴書にはあなたの経歴や志望動機など大事な情報が詰まっています。
面接担当者の方もあなたが書いた履歴書を頼りに質問をしてきます。
その履歴書がしっかりと書けていないと、あなた自身の印象も悪くなってしまいます。
丁寧な字で書かかれた履歴書は、それだけで思いが伝わるものです。
手を抜かずに、しっかりと記入しましょう。
初めてのアルバイトの面接は誰でも緊張します。
事前にチェック項目を用意してあると安心できるかもしれません。
少しでもリラックスして面接に望めるよう、参考にしてみてください。